カラダノコト

太りづらいクリスマスケーキを選ぶ10のポイント

もうすぐクリスマス。
クリスマスといえば、やぱり気になるのがクリスマスケーキ。
ホテルメイドの高級志向のものから、有名パティシエ作のお取り寄せのもの、街のケーキ屋さんやコンビニスイーツと、見た目も華やかなケーキがずらり。

だけど、クリスマスのご馳走にケーキにと、ちょっと食べ過ぎが気になります。

■太りづらいケーキはどれ??
ケーキには、バターや生クリームなどの脂質にたっぷりのお砂糖と、太りやすい材料が多く使われています。たまのイベントの時くらい、ダイエットのことは忘れて好きなだけ食べたいところですが、後から落ち込むのもイヤですよね。
そこで今回は、高カロリーと低カロリーケーキを一瞬で見分けるポイントをご紹介します。

【高カロリーケーキ】
×チョコレート系
×キャラメル系
×口当たりはやさしいけど、実は高カロリーなババロアやムース系
×生地にバターを多く使うパイやタルト
×モンブランなどの栗系
×生クリームたっぷりなショートケーキ

【低カロリーケーキ】
○たんぱく質の多い、卵を使ったシフォンケーキ
○フルーツたっぷりなロールケーキ
○生クリームよりも低カロリー。カスタードとフルーツのミルクレープ
○スフレなど軽い口当たりのチーズケーキ

クリスマスケーキは、食べる時間も重要。
ディナーの後や、ケーキにキャンドルを灯したりしたいところですが、夜は活動量が少なくなるため体脂肪として蓄積されやすいのでNG。
体温が最も高くなり代謝が高まる午後2時から6時の間のおやつタイムや、これから活動がはじまりカロリーを消費しやすい朝がおすすめです。