カラダノコト

口呼吸で、くちびるの形も潤いも守ろう

空気の乾燥が進み、お肌の乾燥も進みがちなこの時期。
顔のパーツの中で、とくに乾燥しやすいのがくちびるです。
こまめにリップクリームを塗っている方も多いのでは?

■カサカサくちびるを防いで小顔にもなる方法
くちびるの皮膚は、他の部位の皮膚に比べてかなり薄く、皮脂腺もないため乾燥しやすいパーツです。
くちびるを荒れさせる原因に、舌でぺろっとなめてしまうクセがある、食後にゴシゴシ拭き取る、香辛料やレモンなど酸の強い刺激の強い食事をよくとる、などがありますが、意外にも口呼吸も主な原因のひとつです。

日本の大人の半数以上、小学生の8割がしている口呼吸。
口呼吸をしていると、この時期流行する風邪やインフルエンザにかかりやすくなるのは有名ですが、前歯の虫歯や歯周病、出っ歯の原因にもなります。

また、それだけではなく、口周りの筋肉が衰えて、ほおや口元がたるむことで、面長で二重あごというフェイスラインのぽやんとしたしまりのない顔になってしまいます。
このように、健康にも美容にも悪影響が大きすぎる口呼吸から、表情筋のエクササイズ並に筋肉を使う鼻呼吸にシフトチェンジしましょう。

気がつくと口が開いている人は、今から鼻呼吸を意識♪
口呼吸で慣れている人の舌は、筋肉が衰えていて下あごの方に下りていることが多いので、舌を正しい位置(舌先が上の歯の内側で歯に触れない辺りで、舌全体は上あごにぴったりくっついている状態)に当てるようにします。

口をきゅっと閉じて、口角を上げるように心がけて、口元の筋肉も鍛えて、ぜひ鼻呼吸を習慣にしましょう。

口呼吸をやめると、病気にかかりづらくなるのはもちろんのこと、顔が引き締まる上、上唇のV字のくびれがはっきりして、くちびるの形もよくなりますよ。