サプリメント

肌で感じる「還元型コエンザイムQ10」

コラーゲンの生産力をUPする「Q10」

シワは、コラーゲン不足が原因。活性酸素によるダメージや老化で衰えてしまった細胞の活動は、活性酸素を除去してコラーゲンの生成も助けるQ10で肌細胞を元気にしよう。Q10配合の美容クリームや化粧品で外から攻めるより、サプリメントで内側から守るのが二重丸。年齢と共に衰える美肌力は、Q10を底上げを♪

カラダのにおいが気になってきたら…

ストレスや年齢を重ねるごとに増えていくのが、皮脂酸のパルミトオレイン酸。加齢臭は、この皮脂酸の酸化が原因です。コエンザイムQ10には、原因物質の酸化を防ぐ効果があるとの研究結果があります。お風呂で清潔にするのも大切だけど、カラダの中からも加齢臭ケア。

育毛&傷んだ髪の補修に

年を重ねるごとに、減ってしまうQ10は、肌と同じように髪にも必要不可欠。ツヤ髪は、頭皮と毛根にも栄養がしっかり届いてこそ。頭皮と毛根の新陳代謝を促す“若返りのサプリ”Q10で美髪も叶えよう。

老化と疲労は活性酸素が原因

栄養と酸素をとると、ミトコンドリアでエネルギーを作る反面、活性酸素も作り出してしまう・・・

活性酸素が増えてしまうと・・・ 

還元型Q10とビタミンEで活性酸素除去!

コエンザイムQ10には、酸化型(ユビキノン)と、その還元型(ユビキノール)の2種類が存在します。体内のコエンザイムQ10の大部分は還元型です。酸化型は体内で還元型に変換されて、はじめて体の中で働きます。しかし酸化型を還元型に変換する力は、加齢やストレスにより低下します。

ウーマンコムは2003-2013年はゴールドスタンダードの日清ファルマQ10を、2014年からはカネカ還元型Q10を採用しています。

本品はカネカ還元型Q10を一粒に100mg配合。さらに天然型ビタミンE 67mg、安定型ビタミンC 10mgを配合しています。すべて日本国産原料、安心の日本国内製造です。

天然型ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。ビタミンEの抗酸化作用はビタミンC、コエンザイムQ10などとの共役反応によって、効率よく発揮されます。

ビタミンEは八種類ありますが、血液や細胞膜に含まれるビタミンEの約90%は、αトコフェノールです。ウーマンコムは生理活性がよい天然型のαトコフェノール(d-αトコフェノール)を配合しています。

安定型ビタミンC

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。ビタミンCは、熱、光、酸素に対して弱いという欠点があります。また、一度にたくさん摂ると、尿と一緒に体の外に排出されます。

そこで酵素の力で開発されたのが、安定型VC(L-アスコルビン酸2-グルコシド:アスコフレッシュ)。体の中でゆっくり分解されるので、たえず新鮮なビタミンCを体内に供給してくれます。

近年の、コエンザイムQ10の状況

2001年

元々医薬品であったコエンザイムQ10は、その安全性と、世界各国での利用実績から、日本でもサプリメントとして利用が可能になりました。

2003年

当時、コエンザイムQ10原料メーカーは、世界中で日本の四社だけ。そのなかでウーマンコムは、コエンザイムQ10の元祖で医薬品原料として使用されていた「ゴールドスタンダード」日清ファルマのQ10を採用しました。

2004年

テレビ番組で放送されたコエンザイムQ10は、その機能性に人気が急上昇し、様々なコエンザイムQ10含有製品が販売され原料は品薄、原料価格も当初の8~10倍にまで上昇。このQ10ブームの波に乗れとばかりに出てきたのが、安価な中国製、韓国製のコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は一定の分子構造をもつ物質なので、どの工場であっても設備があれば製造は可能なのですが、精度の高さから見ると、やはり日本製が安心!とウーマンコムでは日本製を採用し続けています。

2008年

その後、水溶性や包摂体、還元型という付加価値をつけたQ10も出てきましたが、安価なコエンザイムQ10原料(中国製・韓国製)を採用する会社の製品が広まった結果、日本製のコエンザイムQ10原料の販売数が減ってしまい、日本国産は日清ファルマとカネカの二社のみに。

2014年

そして残念なことに、ゴールドスタンダードQ10を製造していた日清ファルマも、その販売を中止してしまいました。(水溶性Q10などは継続)

ウーマンコムのコエンザイムQ10

「素晴らしい原料が手に入らないのならば、いっそコエンザイムQ10の販売をやめてしまうのもいいかもしれない。だって、中国産・韓国産は、堂々と安心してお客さまにおすすめできない。中国・韓国で作った化学物質って、なんか怖いし…。」と、社内の意見は一致。しかし10年来のお客さまもいらっしゃる。

「日本で唯一スタンダードのコエンザイムQ10を製造している、カネカの原料はどうだろう?2007年頃から勢いが出てきたカネカは、今では世界のQ10のトップカンパニーに。これだ!」

しかもカネカは、スタンダードQ10と高機能型Q10の二種類の原料を製造中。
カネカによると、「スタンダードのQ10は酸化型で、体のなかで還元型になってから作用する。ならば、はじめから還元されたQ10を体に入れた方が効率がよい」とのこと。

カネカのスタンダードQ10なら、従来の製品とほぼ同等品を製造することができます。
しかし、「せっかく原料を見直すならば、よりよい原料を使いたい!高いけど。すごく高くなっちゃうけど…。」

飲む量と時間の目安は?

一日一粒を食後に。Q10は、少量だと小腸内の微生物などが吸収してしまい、体内まで届きません。一度にたっぷり100mg摂取しておけば、小腸内で横取りされても、残りが体内の細胞まで届きます。

妊活中、妊娠中、出産後は?

Q10は体内に広く存在し、通常の食材からも摂取するので、妊娠前から出産後も大丈夫です。さらにビタミンEは「妊娠のビタミン」「若返りのビタミン」。積極的に摂ることが大切です。

コエンザイムQ10には「酸化型」「還元型」の二種類あるのをご存知ですか。以前はほとんどが「酸化型」でした。しかし、もともと体内で作られるQ10は「還元型」なのです。「酸化型」を摂取した場合、体内で「還元型」に変換してから効果を発揮します。
加齢や病気、ストレスなどにより、「酸化型」から「還元型」に変換する力は低下します。そこで私たちは、体内ですぐに使える「還元型」Q10を選びました。「酸化型」で実感できなかった方でも、実感できる成分です。