基礎体温

おひとり目編

35歳まで仕事や趣味に没頭の充実した毎日で、結婚なんて全く考えていませんでしたが、職場の先輩の紹介であれよあれよと36歳で1つ年上の彼と結婚。
結婚したら、年齢も考えてすぐに産もうと仕事を辞めて専業主婦になり、妊娠して37歳で出産と計画していたのですが一向に妊娠せず、37歳の誕生日も過ぎてしまいました。不妊症なのかと心底焦り、産婦人科へ行くことに。

基礎検査をしても異常はなく、タイミング療法をしました。毎月生理が来るとガッカリして、どうして上手くいかないのだろう、やはり主人か私のどちらかに決定的な問題があるのではないかと思って、次第に妊活を義務のように感じて辞めたくなりました。

そしてタイミング療法では結果が出ないので、排卵誘発剤併用の治療に。はっきり言ってこの時私は半分くらい、もう子供は諦めていました。
主人の両親や私の親も孫を望んでいるのを知っていたので、段階を踏んだ一通りの不妊治療は受けてみよう、そうすれば最終的にダメでもみんな納得できるのでは、と考えるようになっていました。

ウーマンコムのグラフは印刷がとても便利で、病院に持っていくと先生もとても助かるようです。今後も前向きに基礎体温をつけて、諦めずに頑張る力が湧きました!


33歳で結婚1年、なかなか妊娠しないので近所の産婦人科に相談し、基礎体温を測り始めました。するとすぐに妊娠…したものの、流産。
その後不妊治療中心のクリニックへ移り検査したのですが、卵巣年齢が、閉経間近・実年齢よりもすごく高く。
でも、経済的に体外受精には進めず、人工授精もしましたが、結果は出せず、常に閉経という名のタイムリミットを感じていました。

排卵誘発したのにケンカでタイミングできなかったことも。「その日にしてください」「はい、わかりました」みたいにはなかなか上手くいかないものです。
猪突猛進で常に妊娠のことを考えてしまっている自分がいて、息抜きとかがうまくできず、気持ちの切り替えも下手でした。
あと、何気に毎回つらかったですね、注射が。治療は全然嬉しくないことに、注射三昧でした。

妊娠できない理由が自分にあったので、生理がくる度に自分を責めていました。
あと知人が自分の子供の写メばかり送ってきて辛かったです。驚いたことに私の子供を見て癒されて!という好意みたいで。こんな人もいるんだ…と驚きつつ、知人の子供を全くかわいいと思えない自分に、自己嫌悪を感じました。

基礎体温をつけ始めて、本当の意味で自分の体と向き合うように。ストレスが多いときや不安や心配が強いときは、低温機と高温期の区切りがなかったり、高温期の途中で体温が下がります。
イライラ、落ち込みに理由とリズムがあることがわかると、自分を責めずに穏やかに前向きになれます。主人にも笑顔でいられます。


結婚後3年経っても妊娠できず、友達や妹は次々と子供が生まれるのに私たち夫婦にはできず、焦りました。周りのいつ子供を作るの? どうして子供を作らないの? が煩く、いつの間にか自己嫌悪に陥った私に、不妊治療をしようと言い出したのは夫の方です。
イライラが夫にも伝わったみたいで、そんな私を見て不妊治療に踏み切ろうと思ったのでしょうね。夫が持って帰った色んな産婦人科のパンフレットを見て探しました。

子供ができると有名な神社に行ってお祈りしました。が、やはりその程度で出来るはずもありません。
苦労したのは周りにとやかく言われるのをどうやって紛らわそうかということでした。外野がにうるさくてストレスが溜まってしまい、子供ができにくくなったのでは?と感じました。

毎日継続して測ると、排卵日、生理日の予測ができるようになったことが一番嬉しかったです。
それまで下腹部痛を感じても排卵期だからなのか、生理がくるからなのか、他の理由なのかもわからなかったんですが、体への意識が変わったからか、周期も安定してきた気が!

低温期と高温期がわかって、高温期が安定したりすると嬉しくて、高温期が長く続いていると妊娠かな?と期待するようになり、たとえ生理がきても、ガッカリする気持ちは不思議と少なくなりました。体のサインと向き合って、次に希望を持つようにしています。


33歳で結婚しました。子供は2人以上欲しいので、すぐに子作りを意識しましたが、避妊をしなくても2年間できず、35歳に。
主人は「子供は天からの授かりものだから、出来るまで待とう」という考えの人で「受精のタイミングは1か月に数十時間しかない」「30歳半ばでは、妊娠するには時間がないこと」など理解してくれず、不妊原因を検査するためには主人も検査しなくてはならず、病院に一緒に行くまで説得するのがとても大変でした。

自然妊娠がよかったのですが、セックスレスもありましたので、妊娠を普通に待つのは難しいと思いました。そこでタイミング法を行い、不妊検査もしましたが妊娠しそうもないので、非常に焦りました。
勇気を出して主人にも検査に協力してもらい、精子をとってもらった後、主人が荒れて「こんなに荒れるのなら、もう不妊治療はやめようか」と思ったこともありましたが、表面上には出さずにとにかく頭を下げて協力してもらいました。

結婚したばかりの頃はとても幸せで、子供も2人すぐに生まれて家族4人で幸せに…そんな夢を抱いていたDさんでしたが、ふと理想から一番遠いところにいると気が付きました。

基礎体温とタイミングで、ようやく自然妊娠しました。知ったときは今まで生きてきた中で一番嬉しかったと言っても過言ではないほどで、一人で泣きました。
母と主人のサポートで妊娠初期を乗り切り、無事に出産。高齢出産、難産で本当に言葉にできないくらい大変で、無事に娘を抱いたときには終わった!というのが正直な感想でした。